具体的にどう役立つの?農業用ドローンのメリットについて説明!

ドローンはさまざまな分野での活躍が期待されています。配送関係や農業など活躍シーンはたくさんあります。今回は農業用ドローンにはどのようなメリットがあるのかを説明していきます。

農業用ドローンにはメリットが多い

ドローンの活躍が期待されている分野の1つが農業です。農業分野は現在、人口不足や高齢化、高価な農業用機械などさまざまな問題を抱えています。これらの問題は少しずつ改善の兆しが見えていますが、それでもこの問題点は農業分野では重くのしかかっています。

ドローンを導入することで、農業をする上で必要な作業が効率化。完全自立型の操縦にすれば、少人数での農作業も可能になります。現にアメリカなどの国では、ドローンの農業利用が始まっています。ドローンを農業に利用することで、

・大規模な農業の効率化

・人手不足の解消

・高価な農業用機械に代わる

などのメリットがあるため、各国で注目されているのです。

メリット1.大規模な農業の効率化

農業は作物を育てるのに相当な時間と手間がかかりますが、利益が少ないのが問題点です。さらに、非効率な作業が多く、手作業で大規模な農業を行うのは非常に難しいのが現状。

機械に頼るとしても、トラクターなどは1,000万円ほどかかる場合もあり、簡単に手に入れられません。ドローンの場合は高くても100万円ほどで購入でき、農薬散布なども行うことができます。農業用ドローンは自立飛行が可能なものが多く、中にはタブレットでの簡単な操作だけで、大規模な土地でも農薬散布ができます。

メリット2.農業の人手不足解消

現在、人口が都市部に集中してしまい、田舎の方では過疎が進んでいます。その影響もあり、農業の後継者がいないなど、人手不足が問題となっています。農業は小規模でも重労働となっており、人手が無ければ、農場を維持するのは難しいです。ドローンを導入することで人の手で行っていた農薬散布などの作業を、ドローンが肩代わりできるようになります。そのため、人手を増やさずに人手不足を解消することが可能です。

さらに、現在ドローンによる稲の生育管理システムの実証段階が行われています。初心者でも熟練の農家と同じように稲の生育を監視できるようになれば、初心者の参入障壁も下げることができ、新規参入の増加にも期待が持てますね。

メリット3.高価な農業用機械に代わる

トラクターなどの農耕機械はしっかりとしたものを購入するのなら1,000万円はかかってしまいます。作業を効率的に行うには必要なのですが、非常に高価なのがネックです。なので、これから新規参入で稲作を始めようにも、初期費用でつまずいてしまうこともあります。

農業用のドローンの場合は、100~200万円前後のため大幅に初期費用を抑えることが可能です。さらに、自立飛行型のドローンを選択すれば、最小限の人手で作業を効率的に分担して行うことができます。低価格かつ便利なのが農業用のドローンのメリットです。

ただ、メリットだけでなくデメリットもある

農業用のドローンにはさまざまなメリットがありますが、決していい面だけというわけではありません。農業用ドローンのデメリットは、

・まだやれることが少ない

・種類が少ない

という点です。ドローンは最近注目されたテクノロジーです。農業への応用も始まったばかりなので、まだやれることは限定的です。空撮による農場の管理、農薬の散布が主な役割となっています。ただ、現在も開発は進んでいるので農業分野での活躍できる場面も増えるでしょう。種類に関しても、開発が進むのに比例し、活躍シーンに合わせたドローンが増えていく可能性が高いです。

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